自宅 兼 賃貸マンション で土地活用

立地の良い地価の高い土地をお持ちですと、多くの建築会社や金融機関から、土地活用の提案がくることと存じます。

しかし、高齢になってくると財産も十分に蓄積されてくると、賃貸マンション経営をして、さらに財産を増やそうとする意欲がわかない方が多いものです。

ですから賃貸マンションを財産形成という価値だけに求めるよりも、生活の快適性や安全性の確保という部分に価値を見出すのも良いことと存じます。

例えば、高齢の方が一人で古い広大な一戸建てに住んでいるというのは危険な要素も出てきます。整備の整ったマンションの最上階であれば安心・安全に生活できるようになる場合もあります。

さらにマンションの1階部分をテナントとして貸し出すのも効率の良い資産運用となります。一括借上でしたら高い安心感と収益性を確保することも出来ます。

思い出の住み慣れた一戸建てに住み続けたいという思いが出てくることは、よくわかります。例えば、マンションの最上階の自宅部分にその思いでの一戸建ての壁の部材を使うなど、記憶を呼び起こせる素材を使って自宅部分をアレンジするのはいかがでしょうか。

バリアフリーでセキュリティも確保された最上階に住むというのは、やがて相続人になるご家族も安心できると思います。マンション賃貸経営を財産運用という面からだけでなく、生活の質を上げご家族を安心させるという別の価値観から見てみると、さまざまな計画やアイデアが湧き出てきます。

税理士 舩橋信治 相続専門 小牧市、春日井市、岩倉市、江南市